こんにちは、Kです。
今回は、ミニマリストである私の靴に焦点を当てて、お話をしていきます。
運動用の靴、雨の日でも気にせず履ける靴、とびっきりおしゃれしたい時の靴…
靴って用途がさまざまなので、なかなか減らしづらいアイテムなのではないでしょうか。
現在、私はオールシーズン以下の3足で回しています。
- スニーカー
- サンダル
- バレエシューズ
本記事では、私が愛用している3足を紹介していきます。
ぜひ、最後まで読んでいただけると幸いです。

ミニマリスト5年目
30歳 女性 服にこだわり強め
ほぼ在宅勤務+週3でジム通い
ミニマリストの本当に必要な靴3足
「本当はこの3足だけあればいい!」と考える3足は、こちら。
- 疲れないスニーカー
- 肌があまり見えないサンダル
- マットな黒のバレエシューズ
この3足で、オールシーズン運動もビジネスもすべてカバーできます。
ここからは、私が実際に持っているアイテムを紹介していきます。
on スニーカー


まずは、絶対に外せないonのスニーカー。
私はクラウドモンスターという、ごつめのものを使っています。
私がこのスニーカーを履くときは、以下のシーンです。
- ジムで運動するとき
- 遠出でたくさん歩くとき
- ビジネスシーン(IT系なので許される)
職種にもよるかとは思いますが、オールマイティに活躍する一足は、なくてはならない優れもの。
あえてランニングシューズにすることで、軽く疲れにくいものを選んでいます。
シンプルで主張が少ない色を選ぶことで、ビジネスシーンでも使えます。
onのスニーカーの良さは、なんと言っても軽いこと。長時間履いても、全然疲れません。
デザインもさりげなく色を入れている程度なので、意外と合わせやすいです。
ミニマリストを目指して万能なスニーカーを探している方は、クラウド5というモデルがおすすめ。
エントリーモデルでカラー展開も豊富。
さらに、フラットなデザインで主張も少ないので、ビジネスシーンでも合わせやすいですよ。
また、プライベートもビジネスもOKなスニーカーなら、アディダスのスタンスミスもおすすめ。
レザーでクリーンな印象で、スラックスにも合わせやすいです。
いずれのスニーカーも、色は白か黒が断然おすすめ。
汎用性が高く合わせる服を選ばずに履けますよ。
ビルケンシュトックのサンダル


履いていて超気持ちいい、ビルケンシュトックの靴。
ソールが土踏まずにフィットするので、靴擦れの心配もありません。
春〜秋にかけて、ちょっとそこまで〜の時からカジュアルにまとめたお出かけコーデまで大活躍します。
夏はこれしか履いていないと言っても過言ではないほど愛用しています。
また、足の幅が2種類選べるので、「本当にぴったり!」という靴に出会えます。
ファッション性も高く、靴下合わせも可愛いのがポイント。
以下のような肌があまり見えないタイプのサンダルをチョイスすることで、夏以外の季節は靴下を履けばオールシーズン履けます。(真冬はつま先が冷えるのでおすすめしません)
また、ソールやバンドの部分がリペア可能な点も、大きなポイント。
ソールがすり減ってきたら、店舗に持っていけば交換してくれますし、ついでに掃除までしてくれます。
皮を育てながら長く履けるので、エイジングを楽しみたい方にもおすすめです。
レペット バレエシューズ


これさえあればOK!な3足目は、レペットのバレエシューズ。
おすすめは、マットな黒。
私は冠婚葬祭からビジネスシーン、プライベートまで幅広く活用しています。


レペットの良いところは、なんと言っても柔らかい皮を使っているところ。
私は雨の日も気にせず履きたかったので裏地を貼っていますが、それでも足に吸い付くような履き心地です。
マットな黒なら、お葬式でも結婚式(合わせるドレスはカラーものにしてね)もマルチに活躍します。
お値段はかわいくないですが、本当にどんな服にも合わせやすいので、ちょっとおめかししたい日や、ビジネスシーンで初めて打ち合わせに行くときなどにも便利です。
ミニマリストの3足で回す靴コーデ
「本当に3足で生きていけるの?」
そんな声も聞こえてきそうなので、ここでは私が実際にしているコーデをシーン別で紹介します。
普段のユニフォームデイ


普段在宅勤務をしているときや、スーパーやコンビニ程度しか外出しないお休みの日は、制服化している服を着ます。
制服化の例としては、以下です。
- Tシャツ✖️デニム
- ロンT✖️デニム
- スウェット✖️デニム
こういう日に合わせるのは、もっぱらサンダル。
肌寒い季節は靴下のまま履きます。
ビジネスシーン


ビジネスシーンは、スニーカーやバレエシューズが活躍!
出社するだけならスニーカーで行きますが、外部の方と打ち合わせがある場合には、バレエシューズを持っていきます。
おめかしデイ


美容院に行く日や友達と飲みに行く日、あとは結婚式の日など、ちょっとおめかししたい日はバレエシューズ。
デニムと合わせてカジュアルにまとめても、パリジェンヌっぽい雰囲気になりますし、スカートに合わせればレディな雰囲気に。
ミニマリストになるために!靴の断捨離方法
靴はいろいろな用途があるので、断捨離しづらいという方も多いですよね。
ですが、よく履く靴には共通点があるはず。
それを見極めて残す靴を選ぶことが重要です。
私なりに、残した方が良い靴のポイントをまとめてみました。
- 履いていて疲れない(軽い・歩きやすい)
- 靴擦れしない
- 服のコーディネートを邪魔しない(靴自体の主張が少ない)
- 気に入っている靴で、靴を中心にコーデを考えたことがある
靴は、ストレスがないものを選ぶのが1番。
今日はどれを履いて行こう?と迷った時に、「これ長いこと歩けないんだよな…」「靴擦れしちゃうからな…」と1回でも思ったことのある靴は手放しましょう。
あとは、残った靴をすべて靴箱にしまい、履いたものは玄関に出しっぱなしにしておくだけ。
2週間ほど生活してみて、まだ靴箱の中にある靴は断捨離対象です。
「履いていない」という事実が明確になり、手放す勇気も出やすいのでおすすめです。
ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
今回は、オールシーズン3足で生活する、私のお気に入りの靴を紹介しました。
- 疲れないスニーカー
- 肌があまり見えないサンダル
- マットな黒のバレエシューズ
靴自体のデザインがシンプルなものかつ、さまざまなシーンで活躍するものを選ぶことで、靴の数を減らせますし選ぶ時間の短縮にもなります。
ぜひ参考にしていただけますと幸いです。