私はミニマリストになって、20足以上持っていた靴を3足まで手放しました。
靴は、持ちすぎると管理が大変になり、少なすぎても不便を感じます。
少数でも快適に暮らすためには、「何足持つべきか」「どんな靴を選ぶべきか」を意識することが大切です。
この記事では、ミニマリストにとって理想的な靴の数、選び方、おすすめブランド、そして少ない靴を長く使うためのケア方法までを詳しく解説します。
この記事を書いた人: kito
元看護師(8年勤務)
鬱で休職→ミニマリストへ→心が回復
現在はWebディレクターとして在宅勤務
猫2匹、ミニマリスト夫と心地よく暮らしています。
夫の方。ミニマリスト。たまに出てきます。
ミニマリストは靴を何足持つべき?3足まで減らして感じたメリット


現在、私は年間3足の靴で生活しています。(趣味のものを入れたら4足)
ここまで厳選しても、不便に感じることは全くなく、とても快適に過ごせています。
ここでは、ミニマリストが靴を減らすメリットを紹介していきます!
朝の準備がラクに
私は、シーン別で使用する靴を分けています。
そのため、外出の目的で靴が決まるため、朝の足元コーデに悩む時間がゼロになりました。
バッグも靴と同様、シーンで使うものを決めていて、決まっている靴とバッグから服を選びます。
そのため、洋服のコーデも決めやすくなりました。


お手入れが行き届くからお気に入りを長く履ける
我が家の下駄箱は、オープン収納になっています。(DIYで作りました)
数も少なく、仕舞い込むということがありません。
そのため、お手入れも気になったらすぐに行うことができ、長く綺麗な状態で履くことができます。
収納がスッキリする
我が家はオープン収納ですが、靴の数はそもそも少ないので、お手入れ道具をおいても余白があります。
お気に入りの靴が並んでいるのは、見た目がスッキリして気持ちがいいだけでなく、心も満たされます。
「モノを大事にできている」満足感
「モノを大事にできている」という実感は、高い満足感を感じさせてくれます。
特に靴は、消耗品でありながらお手入れのあるなしで、使える期間に大きな差が出ます。
レザーの靴は使い込むほどに味が出て、長く使うことの意義も大きいですよね。
毎日使う靴をお手入れしながら長く使うことは、「丁寧な生活」そのもの。
数を減らすことで、ひとつひとつの靴に気を配ることができますよ。
ミニマリストが重視する汎用性の高い靴の選び方


ここでは、私が今の3足を厳選する際に、重視したポイントを紹介します。
靴の数を減らすには、どんな服にも相性がよいことが重要です。
本当に必要な靴は、実は普段から履きやすくてよく履いているはず。
「よく履く靴はなんだろう?」と振り返りながら、厳選するのがおすすめです。
1.よく使うバッグやボトムと同じ色
靴の数を減らすなら、どんな服にも合わせやすいデザインを選ぶのが鉄則。
モノトーン(黒・白・グレー)やベージュ系は、季節・性別問わず万能ですが、コーデにまとまりを持たせるためには、バッグやボトムと色を合わせるのがおすすめです。
ボトムやバッグの色がたくさんあって、合わせられないという場合には、以下の色がおすすめ。
- 黒:フォーマルや通勤にも対応
- 白:カジュアルで清潔感あり
- ベージュ:ナチュラルで服を選ばない
ベーシックな色なので、合わせる服を選びづらく、どんな服装にも対応しやすいですよ。
2. 軽くて歩きやすい
「少数精鋭」で靴を回すなら、履き心地の良さも重視しましょう。
軽くて柔らかく、長時間歩いても疲れない靴なら、お出かけも楽しくなります。
足の大きさや形は人それぞれですが、筆者的におすすめのブランドはこちらです。
| ブランド名 | 特徴 |
|---|---|
| Vivobarefoot | ベアフット構造で自然な歩行をサポート |
| On(オン) | 抜群の軽さと反発力、落ち着いた色多め |
| adidas Stan Smith | 定番の白スニーカー。服を選ばない |
| Birkenstock | 土踏まずを支える形状で足が楽 |
特に、最近注目されているのが「ベアフットシューズ」。
裸足に近い感覚で歩ける靴で、足本来の機能を引き出す構造が特徴です。
代表的なブランドは以下の通りです。
- Vivobarefoot(ビボベアフット)
- Xero Shoes(ゼロシューズ)
- Merrell Vapor Glove(メレル ベイパーグローブ)
3. 素材と耐久性
本革やリサイクル素材など、長く使える靴を選ぶのも重要です。
合成素材でも、軽量で撥水性の高いタイプを選ぶと管理がラクになります。
特に、本革の靴はお手入れをして、長く愛用することで味を楽しむのも醍醐味です。
リペアができる靴を選べば、修理しながら履けてお財布にも優しいですよ。
ミニマリスト5年目でたどり着いた“靴の持ち方”例
3足で暮らすミニマリストの定番パターンはこちら。
シーン別で靴を固定することで、「どの靴を履いていくか」で悩む時間を断捨離。
| 用途 | 靴の種類 | 特徴 |
|---|---|---|
| 通勤・普段のお出かけ用 | レザーのスリッポン | 清潔感と汎用性重視 |
| たくさん歩く日、運動 | 軽量スニーカー | 歩きやすさ・通気性 |
| 夏の暑いとき | 防水サンダル | 季節感と夏レジャーも対応 |
実際に使用している靴と、特徴を詳しく紹介していきます!
通勤・普段のお出かけ用:レザーシューズ


Birkenstock
Boston / ボストン
スリッポンタイプのレザーシューズ。
夏以外の季節は、ずっとこちらを履いています。
土踏まずを支えてくれるソールが、とにかく気持ちよく、ずっと履いていたいほど気持ちいい…!
お手入れをするほどに味が出て、自分の足に馴染んでくるのもたまりません。
たくさん歩く日・運動シーン:スニーカー


on
Cloudmonster
ごつめのデザインのランニングシューズ。
ブラックにすることで、普段着とも合わせやすいようにしています。
ジムでの運動シーンやたくさん歩く日、旅行などで大活躍。
デニムやキレイめスカートとも相性バッチリです。
夏の暑いとき:サンダル


Birkenstock
Arizona / アリゾナ
レザーのサンダル。
基本、夏はこの1足で過ごします。
もう履き始めて5年目になりますが、お手入れしながらソール交換をしたりして、大事に大事に履いています。
靴下との相性もよく、意外と長いシーズン履けるのもポイント。
ソールが厚すぎないので、ボトムを選びません。
少ない靴を長く使うためのケア・メンテナンス方法


ここでは、私がお気に入りの靴を長く使うためのメンテナンス方法を紹介します。
日常ケア
普段は、靴が汚れたなと感じたら、すぐにブラシで汚れを落とすようにしています。
ときどき防水スプレーなどでお手入れを。
- 履いた後は風通しのよい場所で陰干し
- 週に一度はブラッシングでホコリを落とす
- オープン収納で湿気対策
- ときどき防水スプレーやオイルで保護
長期保管する時のポイント
シーズンオフになったレザーシューズやサンダルは、履かない期間は乾燥剤を入れた箱で保管します。
- シューキーパーを入れて型崩れを防止
- 収納前に汚れを落としオイルやクリームで保護
- 使わない期間も定期的に風通しをする
1足1足を大切に扱うことで、靴の寿命を劇的に伸ばすことができます。
特にレザーのシューズは味が出てくるので、お手入れの楽しさもありますよ。
Q&A|ミニマリストの靴に関するよくある質問


- ミニマリストは雨の日の靴はどうしてる?
-
防水スニーカーやレザーの撥水加工で対応可能。
ゴアテックス素材の靴を1足持っておくと安心です。 - ビジネスシーンはどうしてる?
-
スニーカーを履いています。
以前お客様と会うような仕事をしていた時は、バレエシューズを持っていました。 - 冠婚葬祭は?
-
黒のバレエシューズを履いています。
普段は足が痛くなるので、喪服と一緒に収納。 - 靴が少ないと飽きない?
-
お気に入りだからか全く飽きない!
- 旅行のときはどうしてる?
-
スニーカーで基本対応!
車で行く時はサンダルを持って行くことも。
まとめ|“足元のミニマリズム”は暮らしの質を変える
靴を減らすことは、単に持ち物を減らすことではありません。
「自分にとって本当に快適な靴」を知ることが、ミニマルライフの第一歩です。
お気に入りの靴を3足だけ持つことで、
- 朝の迷いが減る
- 管理が楽
- モノを大切にしている満足感
こんなにもメリットが。
足元が整うと、暮らし全体が軽やかになります。
ぜひ、あなたにとって“ちょうどいい靴の数”を、見直してみてくださいね!










