こんにちは。
5月も終わり、暑い日が増えてきましたね。
そろそろ衣替えも済んで、「今年の夏は何を着ようかな?」「何を買い足そうかな?」と考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ミニマリストである私の、夏服のワードローブを紹介していきます!
持ち物を減らして身軽になりたい方、少ない服でおしゃれを楽しみたい方の参考になったら嬉しいです。
ちなみに今年の夏服は全部で8着。
すべてお気に入りで、毎日着替えるのが楽しいです。
- 半袖Tシャツ:1枚
- シャツ:1枚
- ブラウス:1枚
- ワンピース:2枚
- デニム:1枚
- スラックス:1枚
- スカート:1枚
ベーシックなアイテムが多いので、私と同じ30〜40代の女性の方は真似しやすいかと思います。
さっそくみていきましょう!

現在の私のスペックはこちら!
ミニマリスト5年目
30歳女性 静岡県在住(雪が降らない暖かい地域)
身長162㎝ 体重52kgの普通体型 骨格ウェーブ
基本在宅ワークだが、出社するときはビジネスカジュアル
【2024年夏服】ミニマリストの夏服は8着あればOK
最近の夏はジリジリと暑い日が多いので、「布をまといたくない!」という日もありますよね。
私はほぼ在宅勤務とはいえ、冷房ガンガンにするのも好きではないので、楽で涼しいワンピースが大活躍します。
- 半袖Tシャツ:1枚
- シャツ:1枚
- ブラウス:1枚
- ワンピース:2枚
- デニム:1枚
- スラックス:1枚
- スカート:1枚
それぞれのアイテムと、着回し方法も合わせて紹介していきますね。
【ミニマリストの夏服】トップスは3枚


トップスは3枚。
半袖Tシャツは、普段着はもちろん運動着としても活躍。
シャツは軽いけれどシワになりにくいものを選んで、朝晩の寒さ対策や冷房避け、ビジネスシーンにも活用。
ブラウスも同様で、仕事着としてはもちろん、ちょっとオシャレ心を満たしたい時に大活躍してくれます。
- 半袖Tシャツ1枚:ユニクロ「クルーネックTシャツ」
- シャツ1枚:MARW UNITED ARROWS
- ブラウス1枚:MARW UNITED ARROWS
デザインはなるべくシンプルなものを選ぶことで、普段着にも仕事着にもマルチに活躍してくれます。
「シンプルすぎると物足りない…」という方は、色ではなく形やデザインが少し個性的なものを選ぶのがおすすめ。
実際の着こなしは、こんな感じ。


また、夏服を選ぶ時のコツとしては、着ていて心配が少ない服を選ぶこと。
具体的には、汗染みができにくい加工がされている服や、二の腕やお尻が隠れる服です。
夏は汗とかニオイとか、いろいろ気になりますよね。
なんとなく心配な服は、着る機会も少なくなってしまいがちです。
私が特に愛用しているブランド「MARW UNITED ARROWS」は、汗染み防止アイテムや形が綺麗なのに身体を綺麗に見せてくれる服がたくさんあります。
ミニマリストを目指す方におすすめなシンプル・モノトーンの服も揃いますよ。
【ミニマリストの夏服】ワンピースは2枚


夏は1枚着が大活躍。
しかし、オーバーオールやロンパースはトイレが大変なので、私は買ってもあまり着る機会がありませんでした。
ミニマリストを目指す方に特におすすめなのが、ノースリーブのワンピース!
私は2枚持っています。
カレンソロジーは、なんと言っても素材感が可愛い!(値段は可愛くありませんが…)
ですが長く着られるため、買い替えの心配なく楽しめるところが気に入っています。
ノースリーブなので、シャツやカーディガンを羽織ればいくらでも温度調整が可能。
素材や生地の厚さを選べば、春はカーディガンやジャケット合わせ、夏は1枚で、冬はニットやスウェットを重ねて、という感じでオールシーズン着ることができます。
「ノースリーブは二の腕が気になる…」という方は、フレンチスリーブのワンピースでも同じように使えるのでおすすめです。
【ミニマリストの夏服】ボトムは3枚


ボトムは3着。
- デニム:ヤヌーク
- スラックス:ユニクロ
- 白スカート:mizuiroind
実際の着こなしはこちら。


定番だけどオシャレに見える、「Tシャツ×デニム」のコーデ。
ブログの名前にするほど大好きなので、デニムは外せません。
ヤヌークのデニムは柔らかくて生地も程よく薄いので、夏でも問題なく着用できます。
骨格ウェーブの私でも、ヒップとウエスト両方にしっかりフィットするので、気に入って週3くらいで履いています。
ブラウスやシャツに合わせて、ワンピースに合わせても可愛いのでおすすめです。
スラックスは、今年新調したMARW UNITED ARROWSの「ツイルフレアパンツ」。
程よく薄い生地で、サンダルにもスニーカーにも合います。
ブラウスやシャツに合わせて、ビジネスシーンにも活躍しますよ。


夏といえばひまわり畑に白いワンピース!というイメージが強いのは私だけでしょうか。笑
子供だった頃を思い出せるボリューミーなスカートは、いくつになっても着たいアイテム。
白シャツに合わせてオールホワイトコーデも可愛いし、ブラウスを合わせて少し大人っぽくまとめても綺麗に決まります。


愛用しているmizuiroindは、コットン素材が魅力のブランド。
素材感にこだわりながらも、大人っぽいけれど遊び心のある服が揃います。
ひとクセある着こなしが好きな方におすすめです。
【ミニマリストの夏服】本当に使いやすいアイテムの選び方


ミニマリストを目指して服の数を減らしたいと思っても、「いつか着たくなったらどうしよう…」と不安で断捨離できないという方も多いのではないでしょうか。
実際、私も200着以上の服を持っていましたが、現在はオールシーズン30着程度でなんの問題もなく過ごせています。
また、汗をかく季節の前後は温度調整が可能な服が便利ですし、夏でも冷房が効いていると寒いこともありますよね。
ポイント1.着ているとうきうきする服
「明日は何着ようかな」
「やっぱりこの服可愛い!」
好きな服は、毎日を彩ってくれますよね。
そんなうきうきを感じさせてくれる服は、残すべきです。
逆に、「可愛いけれど首元がチクチクする」「デザインは好きだけれど、丈が長くてバランスが悪く見える」など、ちょっと残念な部分がある服は手放しましょう。
うきうきする服と比較すると選びにくくなるため、着る頻度は結局少なくなってしまいます。
ポイント2.汗染みや二の腕、お尻が気にならない服
夏は汗をたくさんかく季節。
じめじめするので、生地も薄くなり身体のラインが目立ちやすくなります。
そこで気になるのが、汗染みや身体のライン。
骨格ウェーブの私は、お尻のラインが特に気になります。
そのため、夏服は体に沿わないラインの服を選ぶのがおすすめ。
ぴったりしないから汗染みも目立ちにくく、下半身のラインも気になりません。
また、私の愛用するブランド「MARW UNITED ARROWS」では、毎年汗染み防止機能のついたカットソーが販売されています。
ストレスなしで着られるので、運動用Tシャツとして愛用しています。(とは言ってもオシャレTシャツなので、普段も着ています)
ポイント3.温度調節がしやすい服
今年は特にですが、4月終わりから昼と夜の寒暖の激しく、「晴れの日は30度近くまで暑くなるけれど、曇りだと20度以下」というような、過ごしにくい日が続くことも。
そのため、「少ないアイテムで以下に快適に温度調節をするか」も私は重視しています。
そこでやはり万能なのが、シャツと適度な厚さのカーディガンです。
シャツは、ビジネスシーンでもプライベートでも着られます。
さらに、1枚で着てもよし、中に着るものも長袖〜キャミソールまで選びません。
組み合わせで幅広い気温に対応できるので、おすすめです。


普通のワイシャツくらいの厚さのものであれば、真夏に羽織として着ていても違和感がないのでおすすめ。
シワになりにくい加工をしているものだと、なお良いでしょう。
カーディガンは、クリーンなデザインでクルーネックのものを選ぶと、ビジネスシーンでも馴染みが良くておすすめですよ。
まとめ
今回は、ミニマリストである私の、リアルな夏服を紹介しました。
1番よく着ているのは、こちらの組み合わせです。
- 半袖Tシャツ×デニム
- ノースリーブワンピース×シャツ
夏は、汗染みが目立たない服や身体のラインが気にならない服を選ぶのがおすすめです。
さらに、体温調整がしやすいアイテムを1つ持っておくと、快適に過ごしやすいですよ。
少しでも参考にしていただけたらと思います。