「バッグを減らしたいのに、どうしても数が多くなってしまう…」
「バッグで収納がパンパン!」
このようなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。
私はミニマリストを目指して5年になりますが、趣味が多いこともありバッグの数をなかなか減らせずにいました。
仕事用・休日のお出かけ用・ジム用・ランニング用・登山用…と、気づけばバッグでクローゼットがパンパンに。
ミニマリストを目指して服や靴を減らせても、バッグだけは減らしきれない…。
これは本当に「あるある」です。
この記事では、私自身の失敗談と工夫を交えながら、用途が多くてもバッグを厳選する方法を紹介します。
現在は4個までバッグを減らすことができ、クローゼットもすっきりさせることに成功。
「兼用できる・シンプル・シーン別で考える」
がバッグ選びのコツです!
「バッグだけ減らせない!」と悩んでいる方の参考になれば幸いです!
この記事を書いた人: kito
元看護師(8年勤務)
鬱で休職→ミニマリストへ→心が回復
現在はWebディレクターとして在宅勤務
猫2匹、ミニマリスト夫と心地よく暮らしています。
夫の方。ミニマリスト。たまに出てきます。
ミニマリストにとってバッグ選びが難しい理由


バッグは、実は洋服以上に「用途」が明確に分かれているアイテムです。
TPOや容量、形など、シーンによって必要なバッグは明確に異なりますよね。
私の趣味(登山、ランニング、ジム)などで考えると、以下のような用途が考えられます。
- 仕事用→ A4が入る、きちんと感があるバッグ
- ジム用→ 着替えやシューズを入れる大きめバッグ
- ランニング用→ スマホと鍵だけ入る小型ポーチ
- 登山用→ 防水・大容量・丈夫なリュック
- お出かけ用→手持ちの私服に合うおしゃれバッグ
- 買い物用→破れない丈夫さ、大容量バッグ
このように、それぞれに「必要な機能」が違うため、どうしても数が増えがちなのがバッグです。
しかし、なるべく大まかなシーンに分けて、兼用できないか?と考えるのが、バッグを減らすコツです。
【ミニマリスト流】バッグを減らすための考え方


私が実践して効果的だったのが、「用途別」ではなく「シーン別」で考えることでした。
ざっくり、こんな感じで分けてみます。
- 仕事(通勤・カフェでの作業・出張)
- スポーツ(ジム・ランニング・登山)
- プライベートなお出かけ(買い物・友達と遊ぶ)
この3つに整理すると、それぞれで「一番使いやすいバッグをひとつだけ残す」選び方ができます。
なるべく、ひとつのシーンにつきひとつのバッグで乗り切れるようなバッグを選ぶのがベストです。
しかし、ひとつのシーンにつき2個のバッグを持つ場合もあります。
私の場合、ジムに持って行くバッグは登山用でもなんとかまかなえますが、ランニングをする時に大きなリュックを持って行くのは、ランニングに集中できなさそうで嫌でした。
そのため、登山・ジム用のバッグとランニング用のウエストポーチを所有しています。
ミニマリストのバッグ選び失敗談


以前の私は「仕事用のトート」「出張用の綺麗めリュック」「お出かけ用のショルダー」「ジム用バッグ」「ランニング用ポーチ」「登山用リュック」…と、合計7つ以上を持っていました。
バッグを減らしたいと考え、ポケットを活用して手ぶらで過ごしてみたり、大は小を兼ねると思って大きなバッグで出かけたり、現在の数に絞るまでさまざまな失敗を繰り返しています。
ここでは、その失敗談を紹介したいと思います。
手ぶらはカッコ悪すぎた話
「ミニマリストたるもの、外出時の持ち物も最小限にすればバッグもいらないのではないか?」
という、極端すぎる考えのもと、一度手ぶらで頑張ってみたことがあります。
女性の服はそもそもポケットが少なめです。
その小さなポケットに収まる量として、厳選し尽くした持ち物はこちら。
- スマホ
- キーケース
- リップクリーム
- ハンカチ
これだけなら、手ぶらでも変にポケットが膨らんだりすることもなく過ごせました。
しかし、今度は服を選ぶ自由がなくなってしまいました。
特にスカートやワンピースはシルエットを優先するとポケットがついていないことも多いです。
常にポケットがあるかないかで服を選ぶようになると、好きな着こなしができず、おしゃれの楽しさが激減。
また、持ち物を減らしても、ひとつのポケットに2つ以上のアイテムを入れなければならなくなります。
ハンカチを出そうとして一緒にリップクリームが飛び出たり、そもそもどこに入れたか分からなくなったり…
「これはスマートではないな」と感じて、手ぶらは諦めました。
大は小を兼ねない話
「大は小を兼ねる」と思い、大きなお買い物用バッグをいつでも持ち歩いていたこともあります。
スーパーへの買い物やショッピングなら良いですが、大きすぎるバッグを職場やカフェに持って行くのは、なんだか不恰好でした。
中身も余裕がありすぎて、バッグの中でパソコンやメモ帳がぐちゃぐちゃに。
これも「スマートじゃない」と思い断念。
せめてスポーツ・アウトドアシーンでバッグを1つにしたいと思い、トレイルランニングに30Lの登山用バッグを背負って挑戦。
結果、リュックが背中で大暴れしてしまい、全くランニングどころではなくなってしまいました…。
私の場合、趣味が多いこととその内容で、「シーンにつき1つのバッグ」というのは難しいことがわかりました。
バッグは、生活の快適さに直結するアイテムで、物によっては値段も高価です。
そのため、試行錯誤しながら手放したり、購入したりするのがおすすめです。
ミニマリストが最終的に落ち着いたバッグ4選
ここでは、私が実際に愛用している4つのバッグを紹介します。
基本は、「シーンにつき1つのバッグ」を基本としながらも、どうしても兼用できなかった登山・ランニングだけバッグを分けています。
| バッグ画像 | シーン | 選んだポイント |
|---|---|---|
![]() ![]() | 仕事 | ・シンプルで服を選ばない ・休日の荷物が多い時にも ・合皮でお手入れ簡単 ・PCが入るサイズ |
![]() ![]() | 休日お出かけ | ・服に合わせやすい色 ・1年中使える素材 ・リペアが可能で長く使える |
![]() ![]() | フィットネス& アウトドア | ・本格仕様でも街に馴染む ・日帰り登山にちょうどいいサイズ |
![]() ![]() | ランニング | ・ランニングでも揺れない設計 ・大きめなので1時間くらいの登山にも対応 ・シンプルデザインでお出かけにも使える |
① 仕事用のPORTER


PORTER
HELMET BAG
PORTERのヘルメットバッグ。
13インチのPCもすんなり入るサイズですが、マチはそこまで広くないので、スタイリッシュに見えます。
内ポケットもたくさんあるんので、一泊くらいの荷物なら余裕で入ります。
普段のカジュアルな服装はもちろん、仕事のシーンにも対応可能です。
カジュアルな服装にも、綺麗めな服装にもバッチリ合います!
タフなアイテムなので、長く使ってくたくたにしたい。
2.お出かけ用ハンドバッグ
ずっと憧れていたBredy。
ちょっと特別な日に気分を上げてくれるバッグです。
本革&キャンバス生地は、エイジングも楽しめる!
3.ジム&登山用のバックパック


THE NORTH FACE
GEMINI20
登山からシティまで対応できるバックパック。
残念ながら廃盤で、現在は少し大きめのモデルが販売されています。
PCポケットがあり、他小さなポケットも多く、登山やジム、出張などで使用しています。
使わないときは防災バッグにも。
残念ながら廃盤ですが…大きさもちょうど良くて、なによりタフ!
家に置いているときは、防災バッグとして活用しています。
4. ランニング用ウエストポーチ


on
Sling Pack 9L
ランニング用のボディバッグ。
ベルトが3本あって、ランニング中のフィット感も抜群。
9Lなので、少しのハイキングや登山にも使用しています。
しきりポケットもあるので、ipadも余裕で入ります。
シンプルなデザインで普段使いも◎。
せっかく走るのに余計なことは気にしたくない!ということで、
ランニング用のバッグ。
とはいえ、大きめで水も入るし、カジュアルな服装な日は普段使いもOK!
【ミニマリスト流】バッグを減らすための具体的ステップ


必要なバッグやその数は、生活スタイルによってさまざま。
そのため、生活をしながら実験を重ね、自分に合ったバッグと数を見つけるのが手放した後に後悔しないコツです。
ここでは、私がミニマリストになって5年間の中で見つけた、バッグの厳選方法を紹介します。
- すべてのバッグを、一旦カゴか何かに全て入れる
- 使ったら別の場所に並べ、使った回数をメモ
- 使用頻度が高いバッグをシーンごとに分別
- ひとつのシーンで2つ以上のバッグがある場合、兼用できるかを試してみる
- 兼用できたらシーンにつき1つ、難しい場合は2つのバッグまで厳選
長丁場になる作業ですが、失敗せずにバッグを厳選する1番効率の良い方法です。
コツは1の一旦しまうときに、目のつかない場所にしまうこと。
そうすることで、いざ手放すときの踏ん切りもつきやすくなります。
「必要になったら出す」というあえて面倒なステップを行うことで、「自分にとっての使いやすさ」が明確になり、バッグ選びが楽になりますよ。
ぜひ試してみてくださいね!
ミニマリストがバッグを厳選するときの基準


持ち物を減らしたいミニマリストは、なるべく汎用性の高いバッグを選ぶことが重要です。
ここでは、私がバッグを選ぶときの基準を紹介していきます。
- 持っている服に合わせても違和感がないか
- 飽きないシンプルなデザイン
- ガシガシ使っても大丈夫なタフさ
- オールシーズン使える素材感
- 使っていて煩わしくないもの
持っている服に合わせても違和感がないか
まずは、普段着ている服と合わせても違和感がないかどうか。
私は、キレイめに寄せたジャケットスタイルもよく着る一方で、デニムにTシャツといったようなどカジュアルな服装も多いです。
そこで、私の愛用バッグはこの2つのテイストが混ざったアイテムがほとんど。
ハンドバッグのサイズなのにナイロンでアウトドアテイストが入っているとか、レザー素材だけれど柔らかくてゆるさが出るものなどです。
飽きないシンプルなデザイン
好みもありますが、「どんな服装にも合わせやすい」という点では、シンプルなデザインのバッグがおすすめです。
黒やネイビー、白といったベーシックなカラーは、カジュアルからビジネスシーンまで幅広く対応できます。
ですが、バッグでカラーや個性的なデザインを取り入れたい場合には、ミニバッグがおすすめ。
面積が小さいので取り入れやすく、シンプルコーデにも馴染みやすいですよ。
ガシガシ使っても大丈夫なタフさ
また、長く使えるタフさも重要。
おすすめは、合皮・ナイロン・コットンの素材。
長く使ってもへたらず、合皮は拭き取るだけでお手入れ簡単、ナイロンやコットンは洗濯もできるので長く使えます。
オールシーズン使える素材感
バッグの数を減らすなら、オールシーズン使える素材のバッグを選ぶのも重要です。
なかでも、レザーやナイロン、コットンの素材は、季節を選ばずおすすめです。
レザーは本革だと高級感が出ますが、私はズボラでお手入れをサボりがちなので、あえて合皮を選ぶことも。
逆に、季節感を感じやすい素材は、スエードやニットなど。
とっても可愛いのですが、持てる季節が限られてしまうので、選ばなくなりました。
使っていて煩わしくないもの
最後に重要なのは、「使っていて煩わしくないもの」。
私は、ジッパーがついているバッグが面倒で、ほとんど使えませんでした。
(リュックの普段使いとかは無理でした)
基本車移動なので、荷物が落ちるかもという心配はほとんどありません。
ただ荷物をポイポイ詰め込んで、すぐ持っていけるバッグの方が私には向いていて、それも選ぶ基準になっています。
ここは人によって異なる部分かと思いますので、今愛用しているバッグの特徴を考えながら、次のアイテムを探すのがおすすめです!
まとめ


バッグはどうしても数が増えやすいアイテムですが、「シーン別に数を絞る」ことで厳選しやすくなります。
その上で、生活に合ったバッグ、数を調整することが大切です。
- 通勤&休日兼用バッグ
- フィットネス&ランニングバッグ(2個)
- お出かけ用のおしゃれ用バッグ
趣味の多い私でも、これだけあれば生活も趣味も十分カバー可能。
バッグが減るとクローゼットが片付き、気持ちも軽くなります。
ぜひ、バッグを断捨離する際の参考になれば幸いです。















