「バッグの数は減らせたけど、心配性で中身がなかなか減らない…」
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私もミニマリストになりたくてモノを減らしていたとき、何かと心配性でバッグの中身はいつもパンパン。
「ないと困る時が来るかも」「いざって時のために…」と、なかなか持ち歩くアイテムを厳選できませんでした。
しかし、実は“なんとなく入れておくもの”が多く、「よく使うもの」と「いざってときにないと困るもの」だけに絞ることで、バッグはびっくりするほど軽く、お出かけも軽快に。
今回は、そんな私が試行錯誤の末にたどり着いた「バッグの中身を最小限にする考え方」と「リアルな愛用品」を紹介します。
あなたのバッグも、この方法でぐっと軽くなるはず。
少しでも参考になれば幸いです!
この記事を書いた人: kito
元看護師(8年勤務)
鬱で休職→ミニマリストへ→心が回復
現在はWebディレクターとして在宅勤務
猫2匹、ミニマリスト夫と心地よく暮らしています。
夫の方。ミニマリスト。たまに出てきます。


ミニマリストのバッグの中身は「安心感」と「軽さ」のバランスを重視


私がバッグの中身を減らす際に1番に考えたのは、「安心感」と「軽さ」のバランスです。
バッグが重いと、どうしても疲れやすくなってしまい、早く帰りたくなってしまいますよね。
しかし、中身を厳選しすぎて必要なものがない、というのも、バッグを持ち歩く意味がありません。
私はバッグをシーン別で4つ持っているので、それぞれのシーンで「安心感」と「軽さ」のバランスがちょうどいいアイテムを厳選して入れています。
- 通勤や仕事の日:PCや手帳、最低限の身だしなみ整えグッズ
- 休日や買い物の日:貴重品とリップ、エコバッグ
- 旅行やアウトドア:行き先や日程によるが、身軽さ重視
こうして目的を明確にするだけで、「一応入れておくもの」がなくなり、自然とバッグの中もスッキリしていきます。
試行錯誤しながら、「なくてもなんとかなる」というアイテムを模索していくと良いでしょう。
私が愛用している4つのバッグは、こちらの記事で紹介しています。


ミニマリストのバッグに必ず入っている定番アイテムとサブアイテム


どんな日、どのバッグでも共通して持ち歩く、“私の定番アイテム”はこちらです。
この定番アイテムに、その日必要なものを足して持ち歩いています。
- スマホ(連絡・支払い・メモを一括管理)
- ハンカチ(鼻炎、喘息持ちなので、咳が出た時などに口に当てたりと必須)
- UVカットの透明リップ(唇が荒れやすいため各バッグにひとつずつ)
運転しない近場のお出かけなら、この3つしか持って行きません。
これ以外のアイテムは、「使う予定がないなら入れない」を徹底。
その結果、どんなバッグでも余裕が生まれ取り出しやすく、探すストレスも激減しました。
また、この3つにプラスして、シーン別で使うサブアイテムはこちら。
- 財布(身分証明書、カードなど。支払い方法が不明なお店に行くときなどに)
- キーケース(車の鍵、免許証。車を運転する時のみ)
- エコバッグ(小さいバッグのときの買い物用)
- ipad、PC(仕事のとき)
上記は必要な時だけ、シーンに合わせてバッグに入れます。
そのほか、「ときどき使う」アイテムに関しては、車に積んでいるものも。
私はメインの移動手段が車なので、車に積んでおいてバッグの中身を減らすことができています。
- 薬(頭痛薬とアレルギーの薬)
- 生理用品(出先で生理になってしまった時のために数枚)
- イヤホン(ジムでの運動シーンでだけ使用)
- モバイルバッテリー(ほぼ防災用)
これらのアイテムは、私にとっては使用頻度は低めですが、いざという時にないと困るものです。
そのため、移動手段が電車や徒歩がメインだったらバッグに入れていると思います。
【リアル公開】ミニマリスト歴5年のバッグの中身3パターン
ここでは、私が使っている実際のバッグとその中身を紹介します。
ミニマリストのお仕事用バッグの中身


仕事用バッグの中身は、こちら。
- 財布
- キーケース
- スマホ
- ハンカチ
- PC
- iPad mini
パソコンはケースに入れておくべきだと思うのですが、ズボラなので直入れ。
他のアイテムも傷つけてしまうようなものはないので、今のところ不便はありません。
普段は在宅勤務なので、カフェに作業しに行くときにこれらの中身を持って行きます。
日帰り出張など、出かける時間が長くなるときは、歯ブラシやアイブロウペンシルなどををポーチに入れて持って行きます。
ミニマリストのプライベート用お出かけバッグの中身


続いて、プライベート用バッグのときの中身はこちら。
- 財布
- キーケース
- スマホ
- ハンカチ
- 本(読んでいるものがあれば)
- リップ
このバッグを使うときは、友人や夫と出かけるとき。
そのほか、通院などの外出で、そのあとにカフェで作業する予定がないときも使います。
キレイめコーデのはずしにもカジュアルコーデにもマッチするので、服装を考えなくても合わせられるのが本当に便利でおすすめです。
そして全く人と被らないのもポイント!
ミニマリストのお買い物用バッグの中身


お買い物バッグの中身は超シンプル!
- お財布
- キーケース
- スマホ(だいたいボトムデニムのポケットに入っています)
お買い物バッグなので、入れたいのは買い物した商品たち。
内ポケットがついているバッグではないので、雑に財布とキーケースをポイポイっと入れて出かけます。
キーケースは、少しですがカードが入れられるものを使用しているので、こちらに運転免許証とクレジットカードを入れて、財布は置いていくことも。
旅行に行くときver
グローサリートートは、旅行のときにも大活躍。
旅行のときにはどんなものをいれていくのか、容量の紹介にもなりそうだったので紹介していきます。
だいたい夫婦2人分の荷物を入れていくので、その程で紹介します。
- 服(旅行の日数分×2人分)
- 下着(旅行の日数分×2人分)
- スキンケア用のクリーム
- 日焼け止め
- 整髪料
- メガネ
- ポーチ(常備薬・歯ブラシ・コンタクト用品)
- モバイルバッテリー
これだけ入れても全然余裕!
服に関しては翌日1日分のみを持っていきますが、夫はだいたいジーンズを2日連続で履くので、持っていくのはトップスだけ。
私は、ワンピース1枚か、夫と同じようにデニムを履き回してトップス1枚を持っていくことが多いです。
ミニマリスト流!バッグの中をすっきり見せる収納のコツ
「バッグの中身をスッキリさせたい!」と、ポーチをたくさん使っていませんか?
ですが、持ち歩くアイテムを減らせば分類する必要もなくなります。
ポーチ分バッグが重くなるのも防げますよ。
- 最低限必要なものだけ持ち歩く(バッグをスッキリさせる最大の近道!)
- 内ポケットのあるバッグを選ぶ(リップや財布、キーケースが入れば十分)
- バッグの裏地が明るい色のバッグを選ぶ(中身を見やすく)
- バッグインバッグ、ポーチは使わない(かえってごちゃつく)
バッグもお部屋や収納と同じで、“余白”をつくることでスッキリさせることが可能です。
ミニマリストが バッグの中身を減らすためにやめたこと4選


1. 「一応持っていく」をやめる
前はいろいろと不安で、毎日使わないものでも持ち歩いていました。
例えば、マウスウォッシュやタブレット、目薬など。
確かに使いたいときには便利ですが、毎日使わないということは「なくてもどうにかなる」ということ。
そういった「一応」をなくすことで、持ち物は半分になりました。
2. 「紙類」はなるべくデジタル化
領収書やメモはスマホアプリで管理。
レシートは必要でなければ、もらった瞬間に写真に撮ってアプリで記録。
バッグに入れておくことはしません。
小さな工夫ですが、バッグにゴミが溜まってしまうのを防げますよ。
3. 「ポーチの多用」をやめる
小分けにするより、ポケットがついているバッグを選んで、“取り出しやすい場所”に配置する方が効率的でした。
ポーチやバッグインバッグの分だけ重くなりますし、ポーチがバッグの中でごちゃごちゃ。
荷物を減らすと、バッグインバッグのポケットも余ってしまい、効率的に使えませんでした。
4.メイクの断捨離
女性の「一応持っていく」アイテムで多いのが、メイク直しアイテムかと思います。
私はもともと敏感肌なのもありますが、メイク自体を断捨離して、メイク直しの手間とバッグの中身を軽くしています。
メイクは、眉毛とリップのみ。
リップも人前に出ることがなければ、透明のリップしか使いません。
工夫としては、スキンケアに投資をしてすっぴんでも「なるべく綺麗」を保つこと。
ファンデーションをせず、ほんのり色がつく日焼け止めであれば、血色感をプラスしつつ、崩れていないか、という心労も手放せます。
また、まつげパーマをすると、すっぴんでも「なんとなく化粧した感」が出せるのでおすすめです。
まとめ|ミニマリストのバッグの中身は“余白”が大切
ミニマリストにとって、バッグの数を減らすことはゴールではありません。
本当に大切なのは、「中身の厳選」と「心の余白」をつくること。
バッグの中に“空き”があると、足取りも軽く自然と気持ちにゆとりが生まれます。
必要なものがすぐ取り出せる安心感も、日々のストレスを減らしてくれるでしょう。
まずは、「今日、使わなかったもの」をバッグから取り出すところから。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!












